トレッキング 尾瀬

尾瀬トレッキング紀行 夏 その2

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8月6日 温泉小屋の朝。そして、出発。お世話になりました。

前日21:00に寝てしまったせいか、朝、目が覚めたのが5:00。
夜中に何度か目が覚めたが、外は豪雨のような音がしていた。
山小屋で用意していたホワイトボードの天気予報どおり雨。

目が覚めてしばらくボーっとしていたが、体が痛いことに気づく。
筋肉痛のようだが、ひさびさの感覚に心地よさも感じていた。
しかし、パンパンになっていたので、ストレッチをしていたら、
布団の片付け時間だったようで宿の方が来て片付けてくれた。

※こちらの記事は以前運営していたサイトにて2009年に作成したものを再アップしております。
 現在の状況とは異なる内容も含まれているとは思いますが、旅のご参考にしていただければ幸いです。

その後、朝食の放送が入り、朝食へ。本日は魚(お約束の鮭)がのっていたが、基本的に残飯処理は生ゴミ処理器で処理しているとのことで、魚の骨は処理できないので別の容器に捨ててくださいとの説明があった。

処分できないゴミはヘリコプターで運んでいるそうだ。(やっぱ、山の中は大変なんですね。)

昨日と同様、超高速ですませ、部屋に戻り、荷物の整理を開始。

前日に干していた衣服もほぼ乾き、前日着ていたものシャツ類は袋につめ、山小屋で着ていたものは圧縮袋に入れ、その他装備も再びパッキング。

新しいシャツに着替え、出発の準備を整えた。

窓の外には、先に出発していく方々が見える。通常は早朝から出発する方が多いようだが、今日の早朝から強い雨だったため、ほとんどの方は、遅めのお出かけのようだった。

多少ゆっくりとしたものの、8:00にはチェックアウトしなければならないため、すぐに出発することにした。

お世話になった部屋と山小屋に 「ありがとうございました。」 とお礼を言い、別れを告げた。

 

8月6日 7:40 赤田代(温泉小屋)から白砂峠へ

 距離:3.3km

山小屋を後にし、朝から気持ちのいい空気をすいながら、昨日来た道を戻る。
 [耳を澄ませば]

本日は、ゆる~いのぼりが延々と続き、標高差にして250mほど高いところに向かう。(始まりの高度は以下を参照。1390m)

景色と空気を堪能しつつ、弥四郎小屋方面に向かう。

弥四郎小屋とその仲間たち。

弥四郎小屋をさっくりと後にし、白砂峠をめざし、ブナ林の中に入っていく。

しばらく歩くと多少ガレ場が現れてくる。

この先をすすんでいくと、まるで前日の三条の滝のガレ場を思い出させるような急峻なのぼりがまっている。そこを上ると白砂峠頂上となる。
昨日のひざの大爆笑の後遺症がのこっており、ここのガレ場ののぼりでも私のひざは薄ら笑いを浮かべていた。(頂上では、爆笑してました。)

9:10 頂上についたが、手前のガレ場と頂上での撮影は訳あってしていない。(最後のガレ場ではガックガクになっていて撮影している暇はなし。笑 頂上で少し休もうかと思っていたら、でっけぇスズメバチが私の頭の周りをブンブンと轟音を立てながら回っていたので退散。。。)

っつーことで、頂上から少し降りたところで高度だけでもと思い、撮影(1635m)。
 

いやぁ~疲れた。まじで体力のなさを痛感。とはいえ、本日は帰りのバスの待ち合わせ時間があるので、こんなところでゆっくりしてはいられない。次に現れる沼尻休憩所に向かってGO!

【ここまでの道のり】
 区間距離: 3.3km  総距離: 18.6km
 区間時間: 90分    総時間: 420分

 

8月6日 9:15 白砂峠から沼尻へ

 距離:1.2km

尾瀬沼を一望できる休憩所がある沼尻へ向かう。
山小屋をでてくるときにペットボトルに詰め込んだ水は白砂峠でほとんど飲み干してしまった。

しかし、このペットボトルを毎回取り出すのが面倒であることに気づく。

私のザックには「ハイドレーションシステム」という予めザック内に水を入れたパックを装備しておき、チューブで引っ張り出しておくことで、歩きながらでも水分補給が可能という便利なものに対応しているらしいので次回からはそれの導入を検討しようかと思った。

ま、それはさておき、白砂峠頂上から多少下ってくると、沼尻へ向かう途中は気持ちいい湿地の平原が広がる。

途中小川なんかもあり、ひざのガックガク感も多少和らぐ平坦な道が続いていた。

 
ってなわけで、9:45 あっさり沼尻に到着!!

おだやかな尾瀬沼を一望(曇だけど。。)

【ここまでの道のり】
 区間距離: 1.2km  総距離: 19.8km
 区間時間: 30分    総時間: 450分

白砂峠からここに来る間に残り少ない水も飲んでしまったので、ここでポカリスエット500mlを飲むことにした。(大汗かいた後は塩分の補給も必要なので、あえて、ポカリを。つか、味がうまいからなんだけど。笑)
ここでの価格は、赤田代近辺より若干安めの350円。がぶのみに近い速度であっさり空に。。。。。

でもって、ここまでの間に相当量の汗をかいたので、汗がひくのを待った。

Tシャツは登山用の速乾性のものなので、多少、風が吹いてくれてたので即効乾いた。

トレッキングパンツはコンバーチブルタイプと呼ばれるもので、ひざから下をはずしてショートパンツにできるので、ここから先はショートでいくことにした。

 

8月6日 10:10 沼尻から尾瀬沼ビジターセンターへ

 距離:5.0km

空のペットボトルに水をつめ、休憩していた方々と少々お話をして、沼尻を後にし、一路、尾瀬沼ビジターセンターへ向かう。

途中、蛙を見つける(何ガエルかわからないんですが、撮ってみました。)

そして、木々にぶら下がるジュディ・オングばりのなにかを発見。
(「魅せられて」が私の頭の中に流れた。つか、これいったいなに?)
 
 
 そして、蜂とタムラソウ(ノアザミ?)

そして、コバギボウシ

そして、何枚撮ってもピントが合わないワレモコウ

以上、景色を撮るのは飽きたので花々を写してみた。そうこうしているうちに、

11:10 尾瀬沼ビジターセンター付近に到着
      (なぜか、ビジターセンターには入らなかったのですが。。)

・ビジターセンター付近の山小屋

 
 【ここまでの道のり】
 区間距離: 5.0km  総距離: 24.8km
 区間時間: 60分    総時間: 510分

ここで昼食をとることにした。近所にあった食堂で「天ぷらそば」を注文し、おなかを満たした。やはり、この辺りも物資の搬入・搬出はヘリコプターを使っているようで、値段設定も高い(800円也、しかも、天ぷら=かきあげでした。笑)。しかし、以下を目の前で見てしまったら納得の質と価格。

・荷物を運ぶヘリコプター
 [耳を澄・・・]  注意: 轟音です。(笑)

昼食後は、沼のほとりで鳥の鳴き声を聞きながら、しばらく、ボォ~~っとしていた(この、ボォ~~っとすることが私にとっての至福のひとときです。)。
 [耳を澄ませば]

しばらく、至福のひとときを過ごしていると、心も体も和んだことによる影響なのか、なにやら、大きいもののシグナルが私に語りかけてきた。

「トイレにいきなさい。ほら、いますぐ、いきなさい。」 と。(笑)

私は、そのシグナルに逆らうことなく、荷物をもって、トイレに向かった。

トイレに入り、シグナルの指示どおり、大きいものをすんなりとお出ししたが、ひさびさに見た快心の一撃だった。「これ流れんのかな?」というぐらいの立派なそのお姿に私はビビリつつも、満足げな表情を浮かべた。

そして、レバーに手を伸ばし、その神々しい彼と別れを告げた。(いやぁ~、昔からなんですが、自然と戯れる生活をすると必ず「神々しい彼」に出会うことができます。普段どんだけストレス満開の体によくない生活をしているんだろうかと思ってしまいます。)

ちなみに、ここまでの間に説明してなかったが、尾瀬のトイレは環境保護のための寄付金制となっていて、使用するごとに100円を寄付金として箱に入れる仕組みになっている。(今回は、ここしばらく、出会ったことのない、かなりの快心の一撃だったため思わず200円いれてしまいました。笑)

おなかも満たされ、かつ、下っ腹もスッキリしたところで、バス停がある、沼山峠に向かうことにした。

 

8月6日 12:10 尾瀬沼ビジターセンターから沼山峠へ

 距離:3.5km

さて、ここから先は、帰りのバスが到着する予定の御池へ向かう乗り合いバスに乗るために沼山峠に向かう。

自然は十分に堪能した、あとは、帰るのみ。あせらずゆっくり歩き出した。

 
そして、ズミ(たぶん。。)

そして、ヤマハハコ(咲く前の状態だと思う。たぶん。。)

そして、オオニガナ(たぶん。。)

と、以上、なにげに花を写して楽しんでいるかのごとくの絵柄だが、実はこの直後、突然のどしゃぶりで急遽レインスーツの上だけ来て、景色を堪能する間もなく沼山峠を目指すことに。。。。(レインスーツの下は靴を脱がないとまともに履けないので上だけ装備。笑)

沼山峠に向かう間、地味ぃ~に登りが続いており、高度を見てみると意外と登ってきていた。(1725mです。朝、温泉小屋を出発するときに比べたら、300m以上高かったです。まあ、登山に比べたら標高差は相当小さいんですけどね。笑)

 
登り続けていると展望所が現れ、そこから少し下っていくと目的地である沼山峠の休憩所が現れた。

13:20 沼山峠休憩所に到着!

沼山峠の休憩所にて、またもや、ポカリスエット500mlを買った。
さすがにバスが入ってこれるところなので(普通車は不可)、他のところよりは値段設定は安く200円也。(こんなにポカリばかりを飲んだのは高校の部活やってたころ以来ではないでしょうか? いや、すっげ、飲んだ。)

ポカリを飲み干し、あとは帰るだけなので、荷物の整理を始めた。
すでに雨はやんでいたので、レインスーツやザックカバーをはずし、水分をふき取ってパッキングしなおした。上着は濡れまくっていたので、ザックの中から山小屋できていた長袖Tシャツをとりだして、それに着替えた。ショートにしたトレッキングパンツも取り替えたかったが、下の替えがないことに気づいた。短パン1枚くらいはもってくるべきだった。次回に生かしたいと思う。

ほぼ片付いた頃に会津バスの乗合の路線バスに乗り込むことにした。(このバスは沼山峠→御池までの路線バスであるが、今回のツアーにすでに組み込まれていたものだったので、チケットを渡されている。)
 

さて、今回の目的であるトレッキングそのものに関してはここまでで終了となる。

この区間(尾瀬沼ビジターセンター→沼山峠)と今回のトレッキングで歩いた全ての距離と時間は、以下となった。

【ここまでの道のり】
 区間距離: 3.5km  総距離: 28.3km
 区間時間: 70分    総時間: 580分

いや~、歩いたね。普段こんなに歩かないもんね。しかも5kgほどのザック背負って歩いてるしね。
でも、疲れたけど、楽しかった。すっげ、楽しかった。

13:40 そして、バスは沼山峠を出発し、御池に向かう。

 

8月6日 路線バスで沼山峠から御池へ

御池に向かう途中、ブナの森一面を上から見下ろせるスポットでバスの運転手さんが止めてくれた。ブナの森一面を上から見下ろせるのはここだけだと言っていた。(あの世界遺産の白神山地にもないとのことです。)

ブナの森を右に、そして、左には山の斜面を見ながらバスはひたすら山を下っていく。

14:00 御池に到着。

御池から出発するバスは14:30集合で14:50出発なので、しばらく時間をつぶす。

山の駅でおみやげをみたり、隣の尾瀬御池ロッジを見に行ったりしてみた。
(尾瀬御池ロッジで日帰り入浴500円の張り紙があったので、一瞬入っちまおうかと 思いましたが、30分なんてあっという間なので、あきらめて建物だけ見ました。笑)

ここは燧岳(ひうちだけ)の登山ベースや林道の入り口となっているとのことで、1泊2食9500円で一人で泊まる場合は10000円とのこと。(相部屋なしで個室確保らしい。中も山小屋らしくないかっちりとしたつくりのようです。)

私が泊まった山小屋が1泊2食8500円であることを考えると、今度はここに泊まって燧岳付近を歩くのもいいなと思った。

ぶらぶらしているうちに、バスが到着し、集合時刻となったので、帰路のバスに向かい乗り込んだ。

 

8月6日 御池から新宿経由横浜、そして、自宅への帰路につく

出発まで20分ほどあったが、人数が少なく、あっというまに集まったため、10分ほど早めに出発することになり、お世話になった尾瀬を後にした。(バスは行きと同じ30名ほどの小型バスで、私が申し込んだツアー会社のバスではなく、JTBのツアーバスに相乗りでした。客の人数が私1名、女性グループ3名、夫婦2名、おっちゃんグループ2名、乗務員1名、運転手1名の計10名で、またもや2席使わせていただくことができ、更に今回はザックを荷物室に入れてもらったので、かなりゆったり座れました!)
 
 14:40 新宿経由横浜の帰路につく。

走り出したバスは、ここから先、2時間ほどトイレ休憩がないとのこと。

特にやることもなかったので、眠っては起き、眠っては起きを繰り返していた。

ふと、外に目をやると、日光方面に向かっているらしかったが、半分眠っていたので、よくわからなかった。
しばらくして、トイレ休憩のため、JTBと契約しているお土産屋である那須塩原の「林檎庵」に止まった。

バスを降り、店の中に入ると閑散としていた。たしかに、今日は平日だし、私の乗ってきたバスには10名しかいないしなのだが、これで商売になるんだろうかと思っていたら、意外と他の皆さん買い物しはじめていたのでなぜだか安心した。

今回のようなバスツアーに安い値段でいけるのは、こういうお店の方々がスポンサーで協賛してくれているからなんだなぁ~と妙に納得してしまい、こういうところでちゃんとお土産を買わないといけないなと思った。

ということで、私もお土産を1500円ほど買った。(っつっても、あまり荷物は増やせないので自宅に帰ってからの酒のつまみ程度ですけど。笑)

さて、トイレ休憩も終わり、再びバスに乗り込み出発。バスはそこから少し走り「西那須野塩原IC」から東北自動車道に乗った。

途中、とくにやることもなかったので、最近覚えた携帯のミュージックプレーヤー機能をつかって音楽を聴きながら帰ることにした。(あまり荷物を増やしたくないので、ipodは持参しなかった。代わりに、 携帯はどっちにしても持っていくので携帯のmicroSDに聞きたいアルバムをいくつか入れて持ち出した。いままで使ってなかったけど、こういう旅で使ってみると意外と便利でした。笑)

【聞いていた音楽一部紹介】
THE STREETSLIDERS
アルバム:BADINFLUENCE
→縦ノリ一辺倒だった高校時代によく聞いていた、横ノリ全開の骨太R&Rバンド。20年以上たった今聞くと更にシビレます。(笑)いつもは自分が運転しているので見ることができない高速道路の脇の景色をみながら、「横目でバイバァ~~~イ♪」ってな感じでノリッノリで。(つか、わかんないっすよね。笑)

SHAKATAK
アルバム:BEST OF SHAKATAK 
→これは、高校時代から今に至るまで聞き続けている。フュージョンものですが、さわやかでとてもいいです。SHAKATAKをしらない人でも、一度は聞いたことあるフレーズがあるはず。(ナイトバーズなんかが定番)

Y.M.O
アルバム:TECHNO BIBLE DISC1(THE EARLY)
→Y.M.Oも昔から聞き続けているのですが、田舎出身の私の中では小さいころから、「東京」をイメージさせる曲といえば、このDISCにはいっている「TECNOPOLIS」という曲なんです。東北道から首都高に入ってから、なぜだか、この曲を延々リピートしてました。(笑)

と以上だが、私の場合、旅行といえば自分で運転するので、音楽を聴きながら、よそ見しながら旅行をするというシチュエーションがあまりなかったため、相当素敵な時間を過ごさせていただいた。

そんなこんなしているうちに

20:00 新宿駅西口付近に到着。

私と女性グループのうち2名を残して他の皆さんはここで降りた。(お疲れ様でした。家まで無事につけますように。)

残った3名を乗せてバスは首都高に乗り、一路横浜へ。首都高に乗ると大きな渋滞もなく、21:00頃にはすんなりと横浜駅西口付近についた。

運転手さん、乗務員さんに「ありがとうございました。」とお礼をいいバスを降りた。そして、降ろしてもらった荷物を背負い横浜駅へと向かった。(ほんと、ありがとうございました。あなたたちがいなければ、この旅行もできませんでした。感謝しております。旅をすると人は一人で生きているわけではないということを強く認識できますね。関わってくださった方々に感謝です。)

外は非常に蒸し暑かったので、すぐに地下に入り(ヨドバシ付近)、地下を抜けて横浜駅に入り、結構深い東横線の改札を目指した。

改札を抜けると、めっちゃくちゃタイミングよく急行が待っていたのですぐに乗った。おかげでいつもの駅までかなり早くつくことができた。

いつもの駅で降りた後、山登り風の格好のままスーパーで晩御飯の買い物をし、なんのためらいもなくタクシーで帰宅(笑)

2泊3日の素敵な旅は、以上をもって終了!

久々の一人旅だったが、予想以上に、すっげ楽しかった。

この3日間だけで、夏休みを有意義に過ごせたといっても過言ではない。

いろいろな人・物・事に感謝です。ありがとうございました。

(つか、体はすんごく疲れたんですけどね。笑)

 

エピローグ

今回、この旅のために、初めて登山向けの製品をそろえてみましたが、ものすごく機能的で素晴らしいということに気づきました。
 なんでいままで、ここに目がいかなかったんだろうというくらい、よくできています(いずれ、そろえた装備紹介のページでもつくって
 みます。笑)。

「軽量・コンパクト・吸収性・速乾性」(冬場は防寒かな?)

この4つを相当考慮した製品作りがなされているということに改めて関心しました。

昔、バイクでソロツーリングしていたころ(レプリカ・オフ車・アメリカン・・いろいろ乗ってたな。)、登山目的でYAMAHAセローにまたがり、ソロツーリングしていた人たちと、よく出会ったのですが、この方たちときたら、キャンプしているにも関わらず、荷物がものすごくシンプルでコンパクトだった記憶があります。

それにくらべて、私は「便利なものは沢山あるが、荷物が多くてかさばる」というタイプで、「軽量・コンパクト・吸収性・速乾性」というものを全く意識してませんでした。(ま、若い頃だったので、今より更にお金をかけられなかったので「デカくても、とにかく安いものを買っていた。」というのもあるんですけどね。笑)

今になって、やっとわかりました。行きつくところは登山用品なんだと。。。
いまはバイクには乗っていませんが、いつかまた、バイクにのって、ソロツーリング&キャンプに行くことがあるのなら、絶対に登山用品ベースで荷造りします!!(つか、一人でもトレッキング&キャンプしようと思っているのでバイクがなくても、登山用品ベースでキャンプ用品揃えると思いますけど。笑)

ま、そんなこんなで、次回に生かすための今回得た教訓をを並べてみると

一つ、ティッシュまたはトイレットペーパーは忘れるな!
 (ゲッツ大作戦は疲れるので。)

一つ、とにかく、タオルは多めに持っていくこと!
 (ものすごい汗っかきなので。)

一つ、衣服の替えは歩く日数+1日分用意しとくこと!
 (ものすごい汗っかきなので)

一つ、水はハイドレーションシステムにかえろ!
 (ペットボトルだとすぐなくなるし面倒なので。)

一つ、すべての人・物・事に対して感謝の気持ちを忘れるな!
 (これはいつでも必要なので。)
 
ですね。

この教訓を生かして、次回のトレッキング旅行に行きたいと思います。

以上、ご清聴ありがとうございました!!
(ぉぃぉぃ、プレゼンじゃないっつーの。笑)

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