トレッキング 屋久島

屋久島トレッキング紀行 GW その3

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4月30日 もののけ姫の森へ

4月30日 宮之浦の朝2

「アイタタ、アイテテ、イタタタタタ、イデデデデデ・・・・・・」

目が覚めると体中が悲鳴をあげていた。

が、しかし、腹だけはしっかりと減っていたので、
速攻で食堂に向かう。(以下が2日間お世話になった食堂です。)

※こちらの記事は以前運営していたサイトにて2009年に作成したものを再アップしております。
 現在の状況とは異なる内容も含まれているとは思いますが、旅のご参考にしていただければ幸いです。

AM7:00過ぎで朝食の時間帯のはずだが、誰もいないので、
勝手に座って、「いただきまぁ〜〜〜す。」

先日はおにぎり弁当にコンバートして縄文杉アタックに行ったので、
ここで朝食をいただくのは初。(見ての通り、お宿の普通の朝食です。)

ごはんを食べつつ「アイタタタ。」
味噌汁飲みつつ「イツツツツ。」
しょうゆ取りつつ「イデデデデ。」

モーションひとつひとつに声がでる。(笑)

あちこち痛いが、不思議なことに、朝食くってたら、
体があたたまったせいなのか、意外と動くようになってきた。

昨晩はヘタレてやめようかと思っていた白谷雲水峡に向かう気力が
沸いてきたので、朝食を終え、部屋に戻って早速トレッキングの支度を始めた。
2日間お世話になった民宿かわかみさんは本日でチェックアウトであったが、
ありがたいことに、夕方まで荷物をあずかってくださるとのことで、
トレッキング装備以外の荷物を預かっていただくことにした。

宮之浦バス停 8:28発 白谷雲水峡行きのバスが時間的にちょうど良かったので
民宿をあとにして、バス停に向かった。
(いやぁ〜、今日も晴れっすよ。今のところ全勝っす。Yes!! って、俺、ナニ人?)

4月30日 宮之浦→白谷雲水峡

本日も宮之浦バス停からの出発となる。
縄文杉に会ってメインイベントを終えたせいか、本日は
やっつけ仕事のニオイがプンプン。(笑)

「さぁ〜〜〜、きょうは、やっつけ仕事だぞぉ〜〜〜。テキトーにいこう!」

と、やっつけ宣言を自分にし、バスに乗り込み、いざ、白谷雲水峡へ!

やっつけ仕事とはいえ、バスの中から景色をみていると多少やる気がでてくる。
(山から見下ろす宮之浦の町並み)

4月30日 白谷入口→飛流おとし→さつき吊橋分岐

白谷雲水峡の入り口でバスを降り、かるくストレッチをして、入り口にある
受付でお金を払う。今日もハイドレーションパックに水を詰め込んでいこうと
思ったが、入り口付近に水場が見あたらないので、受付のおばちゃんに
水場がどこにあるかを聞いてみた。すると、おばちゃんは、
「コース内にたくさんあります。」と具体的な場所は教えてくれなかった。(笑)

そんなおばちゃんの言葉を信じ、二日目のレッツ!トレッキン!開始!
(今日はサブミッションなので、コメント少な目でサックサク進めることにする。笑)

あ、ソ〜レ、ソ〜レ、サックサクぅ〜〜〜〜〜♪



二代杉

→切り株の上に種子が落下して生育した杉
(昨日の三代杉のジャブ程度のものだと思われる。)

飛流おとし (を見るはずが、スルーした模様。)

→なんか、なにがどこにあんのか、ガイドマップも、ろくに見ぬまま
進んでいたら、思いっきりスルーしていたようである。
しょうがないので、それっぽい場所を撮ってみたが、ガイド本で見たのと
全く違うのは明らか。しょっぱなから、やる気の無さ爆発である。(笑)

さつき吊橋分岐

→この吊橋を渡ると「楠川歩道」、渡らずに進むと「原生林歩道」コースとなる。
私はここを渡って楠川歩道コースに向かった。

4月30日 楠川歩道コース

楠川歩道に入り、最初にこの登りを見た私の率直な感想は、

「え”ぇ〜〜〜、登んのめんどくせぇ〜〜〜〜。」

である。(縄文杉アタックの後遺症バリバリです。体中、痛いっつの。笑)

めんどくさいと思いつつ、昨日の下りに引き続き、面白いものがないか
探しつつ、淡々と進む。
(つか、面白いといっても、こんな感じの木々くらいしか・・・)

屋久島にて三勝目の青空(ぜっこうちょぉ〜〜〜!。笑)

木々の根があちこちから浮き上がっている。
(どっかのガイドさんが言ってましたが、屋久島の木々は土の取り合いで
あちこちに根を伸ばす。というようなことを言っていたような、言っていないような。。。)

ここまでで1時間くらい歩いたが、一向に水場が見つからない。。。。。。。
おばちゃん曰く、「コース内にたくさんあります。」っていってたけど、
おばちゃん、それ、「水場」じゃなくって、「水」じゃないの?
と思った。すっげ、ノドがカラカラっす。
(そりゃ、川が流れていれば、「水」はたくさんあるっつーのね。笑)

4月30日 白谷小屋分岐→白谷小屋

ノドの乾きを我慢しつつ、歩いていると、白谷小屋まであと少しの
ところまできた。さすがに小屋と言うくらいだから水場はあるはず。
そのまま、白谷小屋に向かって進む。

さすが、もののけ姫の森の舞台に近づいてきている感じがでてきた。
動物の頭蓋骨に見えるのは私だけだろうか?

白谷小屋の少し手前に立っている「くぐり杉」をくぐり、

白谷小屋にとうちゃ〜く!
40人程泊まれる鉄筋コンクリートの小屋。中にトイレがあるが、
かなり薄暗ぁ〜い感じ。ひとまず、ここで外のベンチに腰掛けて休憩です。

白谷入口の受付のおばちゃんの言葉に翻弄されつつ、
たどりついた最初の水場。
ここで初めてハイドレーションパックに水を詰め込む。

水場の湧き水の音、可憐な花、そして、鳥の声に癒される。

[耳を澄ませば]

[耳を澄ませば]

4月30日 白谷小屋→もののけ姫の森

白谷小屋からもののけ姫の森まではさほど距離はなく、
白谷小屋をでてすぐに、七本杉に出会う。

七本杉とは

上の方で枝が7本?に分かれているところからその名が
ついたとのことであるが、7本なのかな。。。よくわかりません。。

七本杉を後にし、歩き始める。もののけ姫の森はもうすぐ。

そして、まもなく、「もののけ姫の森に」とうちゃ~~~く!!

もののけ姫の森、ばんざぁ〜〜〜い!!

が、到着したのも束の間、ふと、私は考え込んだ。

「?ん?、なんか、、、なんか、?ん????」

「こ、ここが、もののけ姫の森なのか?」

たしかに、もののけが出そうな感じはするが、
なんかしっくりこない。。。。

「なぜだ、なぜなんだ?」と自分に問いかける。

しかし、答えが出るまでに、それほど時間はかからなかった。
しっくりこない理由がわかったのだ!

そう、それは・・・・・・・

「いっけね!そういや、俺、もののけ姫の映画、
観たこと無いんだった。忘れてた!」

    (って、今気づくな、俺!)

そう、そうなんです。わたくし、観たことがなかったんです。(爆)

そりゃ、どこが「もののけ姫の森」のベースになった場所なのか?
なんて、わかるはずがありません。(開き直り。笑)

周りにいたガイドさんの「ここが、もののけ姫の森です!」という説明が
あったから、たまたま、気付いたものの、気づかなかったら、
おもいっきりスルーしていたところです。

ということで、どこがどうなのかも知らない私は、周りの方々が
「おぉ〜〜〜、まさしく、もののけ姫の森だよぉ。すげぇ〜。」
 といいながら、撮影している方のカメラの先を見て、

「たぶん、この辺だろう。」

と、見よう見まねでシャッターを押して、かろうじて、「もののけ姫の森」を撮影。

そして、ついでに、もののけ姫の森のベースがどの辺なのかを
知っていそうな口ぶりで話している方に、

「すみません、1枚とっていただけませんか?」

とお願いし、その方の知識に託した1枚を撮影してもらいました。(笑)

どっすかね?ここで合ってますかね? ん〜〜、どうでしょう。
閲覧されている皆様、判定を!!(笑)

【ここまでの道のり】 白谷入口→もののけ姫の森
区間距離: 2.0km 総距離: 2.0km
区間時間: 100分  総時間: 100分(歩行時間)

4月30日 もののけ姫の森→辻峠

と、まあ、もののけ姫の映画を観ていないにもかかわらず、
もののけ姫の森を観にきたことに、まったく後悔せず、先に進む。(笑)

[耳を澄ませば]

少しあるくと、太鼓岩手前の「辻峠」にでる。

4月30日 辻峠→太鼓岩

太鼓岩までは、木や岩を掴みながら登る急な道のため、このように、
ここに荷物を置いていくと楽ときいていたので、私も以下の様に、
荷物を置いていくことにした(私はちょっと目立たないところにおきましたが。笑)。

さて、太鼓岩に向かうわけだが、そんなに距離は無いとはいえ、
結構きつい斜面とガレ場の連続で、木を掴みつつ、岩を掴みつつという
感じで太鼓岩をめざす。

ちょっとゼェゼェいいはじめた頃に、太鼓岩に到着!

太鼓岩からは屋久杉の森を一望でき、サイコーの眺め。
(全然、期待してませんでしたが、ここから景色をみたら、
「あ〜、登ってきてよかったぁ〜〜〜!」の一言
昨晩はヘタレ全開でしたが、今日、あきらめずに来てよかったです。)

太鼓岩の上から下を覗くと、結構高くって、吸い込まれそう。
(高いところが苦手な私は、ちょっとビビりつつ覗きました。笑)

そして、太鼓岩の上で一枚撮っていただいた。
(まあ、それまでの間、私も、何人ものシャッター押してたんですけどね。笑)

太鼓岩についてから、結構な時間いたが、ずっとここにいるわけにも
行かないので、そろそろ、下ることにした。

 【ここまでの道のり】 もののけ姫の森→太鼓岩
区間距離: 0.5km 総距離: 2.5km
区間時間: 30分   総時間: 130分(歩行時間)
高度   : 1050m 天気  : 晴れ

ありがとう。太鼓岩!

4月30日 そして、ただひたすら・・・

本日のターゲットである、「もののけ姫の森」と「太鼓岩」のミッションを
コンプリート。昨日と違って、さほど距離は歩いていないので、
あとは、いい感じで下っていこう!と前向きな私。

太鼓岩から辻峠に戻り、地べたに座って軽く昼食をとった。
(といっても、カロリーメイト2本です。「疲れた体に登山弁当の量は多すぎ」
と言うことを学んだ私。)

昼食を終えた私は、前日の縄文杉アタックの後遺症で膝が痛かったので、
トレッキングポールを使用して下ることにした。

4月30日 原生林歩道コース

辻峠から白谷小屋分岐までを、トレッキングポールを両手に、
まるで、じいさんのようにカックカクで下ってきた私。
(昨日の後遺症で、筋肉はパンパンで張ってるし、膝も結構痛いしで、
スムーズな動きができず、カックカクのコッキコキな動き限定と
なった。意外と限定品に弱い私だが、こんな限定は全然うれしくない。笑)

そんなカックカクのじいさん張りの状態なのにも関わらず、
なんの下調べもしていない私は、違う景色を見るために、
「帰りは違うコースで、かーえろ!」
と、行きに通った楠川歩道ではなく、原生林歩道に向かった。
(なぜ、赤文字で書いているかと言うと、ここで安易に原生林歩道を
選択したことに後で後悔したため、あえて赤字にさせてもらいました。)

原生林歩道でも楠川歩道同様に、いろいろな種類の名だたる杉に会うことができる。

早速、「二代くぐり杉」をくぐる。
(二代というのだから、たぶん、杉の上に杉が育ったくぐり杉なのであろう。
あ〜、ややこし。笑)

名だたる杉ではないが、朽ちてゆく姿が目に留まり、
なぜか撮影。(題:「再生への崩壊」)

(写真だけだと、楽ぅ〜〜〜に歩けているように見えますが、
わたくし、原生林歩道を相当甘く見ておりました。。。。
ガイドマップには距離と楠川歩道側の高低差が記載されているため、
全然わからないのですが、実はこの原生林歩道は、何回にも渡っての
アップ・ダウンの連続。前日の後遺症が残る体でこのコースを進んでいた私は、
なぜだかイライラしてきて、途中で、「あ〜もう、かんべんしてくれぇ〜!」
ぼやきつつ、膝なんかは大爆笑で腹がよじれるくらいでした。笑)

さて、そんなこんなで、進んでも進んでも、全然白谷入口に近づいていない模様。
むしろ、遠ざかっているようである。白谷小屋から1kmほど進んできたのに、
白谷入口まで残り1.7kmって。。。。。。。しかも、きつめのアップ・ダウンの連続だし。

だまって楠川街道を戻って帰ってたら、あと数百mで白谷入口の管理棟
だったのに。。。。

と、体は前向き、心は後ろ向きで、ぼやいて、ぼやいて、ぼやき倒しつつ(笑)
あいかわらず、じいさんのようなカックカク状態でひたすら進む。

カックカクしつつも、次々と名だたる杉たちと会って行く。
(前日、10時間ほぼ歩きっぱなしで、たくさんの名だたる杉との対面を
しまくってたので、すでに、杉はお腹一杯になってきていた私。
とにかく、会ったら、撮影だけして、「ありがとうございました。」
と、ほぼスルーになっていく。つか、「奉行杉」と「びびんこ杉」というのが
コース上にあったらしいが、全く気づかずスルーしたことに後で気づく。笑 )

三本槍杉

三本足杉

そんな、やっつけ仕事風の中、見た目に魅かれた物は撮影。
(なんだか、わかりませんが、感覚的に妙だったので、撮ってみました。)

そして、アップ・ダウンの繰り返しは続き、さつき吊橋ちょい手前の
二代大杉に出会う。
(疲れきってて、今日は「おすぎでぇす。」なんてでてきやしない。笑)

二代大杉

そして、やっとのことで、さつき吊橋分岐に合流。

あとは、石畳の上を歩いて進み、

白谷入口手前の岩を下りれば(ん〜、快晴。)、

終点となる白谷入口の管理棟にとうちゃ〜〜〜く!!

いやぁ〜、今日は予想以上に疲れた。
正直、今日は、観光的な、ゆるぅ〜〜い歩きを予想していたが、
予想に反して以外とハードな歩きとなった。

【ここまでの道のり】 太鼓岩→白谷入口
区間距離: 3.5km 総距離: 6.0km
区間時間: 150分  総時間: 280分(歩行時間)
高度   : 610m  天気  : 晴れ

 ありがとう。白谷雲水峡。
そして、今日も、よくやった。俺。

疲れたので、しばらく、ダラダラしたいが、まずはバスの時間を
確認する必要があるため、バス停の時刻表をみたところ、、、、、、
10分前に出発しており、次にくるのが、約1時間後だということが判明。
(つか、出発前にみておくべきですよね。いや、ほんと今日は、
いつもに増して、なんにも考えてなかった。笑)

しょうがないので、ダラダラとバスを待つことにし、靴紐と
足場を気にして歩いていたため緊張して硬くなった心と体を緩め、
休憩所で座って16:00発のバスを待つ。

以上で、屋久島でのトレッキングは終了。(明日からは観光モード全開です。)
計二日間、縄文杉アタックと白谷雲水峡で約28km(約15時間)を歩きました。
今回は急なアップ・ダウンが多かったのですが、距離的には以前行った
尾瀬、上高地と、ほぼ同等。2〜3日で30km前後の距離を歩くというのが、
徹山が行くトレッキングツアーの基本形になりつつあり、今後の目安にしてみたいと
思います。
(いつか、ハワイ島に行ってみてぇ〜〜なぁ〜〜〜〜〜。)

4月30日 白谷雲水峡→屋久島空港

白谷入口で待つこと1時間。バスが来たので乗車。

今日は民宿かわかみの予約がとれず、なんとか空きがあった
屋久島空港そばの屋久島エアポートホテルを予約しており、
空港前までの移動となる。

ただ、トレッキング装備以外の荷物は民宿に預かっていただいているので
それを引き取りに宮之浦に向かう。

一旦、宮之浦バス停で降り、民宿かわかみへと向かう。

オーナーさんに2日間お世話になった御礼を言ってから次に
移動しようと思ったが、オーナーさんが外出されていたようだったので、
紙に御礼の文を書置きし、お世話になった民宿をあとにした。

その後、宮之浦バス停から空港前バス停までバスで移動。
空港前のバス停をおりて1分くらいあるいたところにあるのが
今日の宿「屋久島エアポートホテル」だ。

バス停からホテルに向かう途中に目に入ってきたのが、
ホテルの真向かいにある天然温泉「縄文の宿 まんてん」である。

つか、「外来入浴あり」の文字を見た瞬間に、
「今日は温泉につかって二日間の疲れを落としたい。あ〜もう、ぜってぇ、つかる!」
という想いが出てきて、二日間がんばった自分への御褒美とばかりに自動的に決定。
(「すっげぇ、タイミングがいいな〜。」と思った。だって、この日に空いてる宿が
ここのホテルしかないから予約しただけで、二日間のトレッキング後につかれる温泉が
目の前にあるなんて思ってなかったですし。やっぱ、屋久島に呼ばれたんじゃないかと
錯覚してしまいそうなタイミングの良さです。笑)

早速、ホテルにチェックインし、部屋に荷物を置いて、速攻、天然温泉に向かう。
ホテルに割引券があり、通常1500円のところ、1300円で入浴。
決して安い値段ではないが、手ぶらでOKなので、全然問題なし。
むしろ、ありがたいくらい。中は和風なつくりで、新しいこともあり、
かなり、清潔感あふれる感じである。お風呂も綺麗で、露天風呂もあり、
屋久島の青空を眺めながらの入浴はサイコー!。
かなり長い時間つかり、二日間の疲れを落とすことができた。

4月30日 屋久島エアポートホテルの夜

ホテルは素泊まりで予約していたので、近所に居酒屋でもあったら、
そこで夕食を済ませようかと思っていたが、空港周辺は街ではなく、
居酒屋の「い」の字もなく、しょうがないので、ホテルの1Fにある
レストラン「あいこ亭」で夕食をいただくことにした。

ここで、焼酎の水割りとヒレステーキ定食150gを頼んだ。

トレッキング工程を無事に終えた達成感と風呂上りの相乗効果で
焼酎をゴッキュゴキュ飲みほし、2杯ほど追加注文。

そして、「しょうがないから、あいこ亭で夕食を・・・・」とあなどっていたはずが
ここのステーキ、ボリューム満点で、めっちゃくちゃ旨くてビビっていた。
これなら、宿泊しなかったとしても、食事だけでも来たい。と思うくらい、
ホント旨かった。
(ここ、ガイドブックに載っていなかったのですが、隠れた名店ですよ。まじで。)

夕食を終え、部屋に戻ったが、やることがないので、近所のコンビニへ買出しに
行き、おつまみと缶ビール&焼酎で部屋飲みしているうちに夜は更けて行った。

二日間、快晴の下、無事にトレッキングを楽しめたことに感謝しながら
酔っ払いつつ、明日の島一周ドライブを楽しみにしての早めの就寝。

おやすみなさい。

 

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